歩くイケメン彫刻とまで言われる端正な顔立ち。それに加えて独特な空気感と目を逸らせなくなるような瞳。さらに圧倒的な演技力で世間を虜にしている吉沢亮さんがGLITTER初登場! 欲望が渦巻く若者の世界を表現した衝撃作品『リバーズ・エッジ』の実写版に出演した際の彼のリアルな言葉を余すことなくお届けします。

 

 

スーベニアジャケット¥78,000、ニット¥58,000(ともにdoublet/スタジオ ファブワーク)、その他 スタイリスト私物

 

 

 

Profile

 

名前:Ryo Yoshizawa/吉沢 亮

生年月日:1994年2月1日

出身:東京都

身長:171cm

出演作品(一部):映画『リバーズ・エッジ』、『ママレード・ボーイ』、『あのコの、トリコ。』、『斉木楠雄のΨ難』、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』、『アオハライド』、『銀魂』ドラマ『水球ヤンキース』、『オトナ女子』

今後の出演予定:2019年4月19日公開予定『キングダム』、2020年公開予定『一度死んでみた(仮)』

 

 

 

 

スペシャルインタビュー

 by Ryo Yoshizawa

 

 

―独自のイベント“HANDSOME FILM FESTIVAL2017”のこと

 

年末年始に事務所のハンサムライブというイベントを行っていて。いつもタイトルを自分で言っていて恥ずかしくなりますが(笑) 今回はフィルムフェスティバルとして、ショートフィルムと平行して舞台上での演技を行いまして。事務所の同世代の人たちと一緒に何かをするのはこの場だけなので毎年すごく楽しみです。神木(同事務所の神木隆之介さん)とは同い年で仲も良いので「最年長だから俺たちが引っ張っていかないとね」という真面目な話もしていました。それこそ神木の演技とかきちんと見たことないし上手いのはもちろん知っているけど、どんな感じだろう?と思ったまま実際に目の当たりにしたら、やっぱりめちゃくちゃ上手くて。事務所内で刺激をもらえる存在がいるというのも有り難いことですよね。

 

 

 

―女性の「セクシー」「可愛い」どっちに惹かれる?

 

うーん……僕自身の好みでいうと可愛い系が好きです。「THE女子」という感じ。服装はその人に似合っていれば何でもいいと思いますけど、どういうのだろう……(GLITTERをめくりながら)なるほど、肌を出すファッションが流行ってるんですね。スタイルをばっちり出すファッションも可愛いですけど、僕は逆に隠しているほうがエロさを感じるタイプ。体を「守ってます」感があるほうがグッと来ます。だからロングスカートとか結構好き。見えない足元とか想像しちゃいます(笑)男は想像するの大好きですから。セクシーだなと思う仕草はピンポイントですけど例えば女性が座って下を向いている時、同じくらいの目線の高さから見える“まつげ越しの目”。これは結構前から感じていて普段とは違う目線になるし、すごくセクシーだなと。まつげの間から見える瞳にドキッとします。全体的なタイプでいうと、自分を可愛く見せる努力をしている人。結果ではなくて向上心を持っているかどうかという部分です。そういう努力をしている人って立ち居振る舞いも上品で素敵だと思うので。

 

 

 

“僕は肌を隠しているほうがエロさを感じるタイプ 体を「守ってます」感があるとグッときます 男は想像するの、大好きですから”

 

 

 

―90年代のHOTな作品『リバーズ・エッジ』のこと

 

20年の時を経て実写化となるわけですが、作品にリアルに表現されている若者が描く“心のグチャグチャ感”って現在とあまり変わらないと思います。若さ故の暴力、ドラッグ、セックスを繰り返していて、そういうドロドロとした部分を気持ち悪く描いているんですよね。ここまでエッジは効いていないかもしれないけど、この世界観は今の若者たちにもすごく刺さるものがあると思います。皆が右向いているから右を向かないといけないとか、知らないうちに何か大きな波にのまれていくような感覚とか、不安感、虚無感、この時代って今みたいにSNSも主流じゃないし、はけ口とか逃げ道がないから、不器用な生き方が全面に出てしまう。間違いだらけだけどどうしようもない思いを抱えながら一生懸命に生きている彼らを見ていたら、多かれ少なかれ心に抱えているものって絶対にあるけど、それでも生きていかなければならないということを改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

―同級生から執拗ないじめに合う同性愛者の“山田”という人物

 

山田に共感できる部分は意外とたくさんあって、僕自身も根暗ですし(笑) 悩みとか心に秘めている気持ち悪いウズウズ感を表に出すことができないという点はすごく納得できました。二階堂ふみちゃん演じるハルナと友達ではあるけど、内側に秘めたものは見せていないような。見せていないというより“見せられない”が近いのかな。そういった部分もすごく人間らしいと思いました。だからこそ役作りに関して難しいという感覚は無かったけど、ただ山田という人間自体が難しすぎて彼が何を考えているのかを掘り下げていくのが本当に大変で……(笑) 参考にできる人もいないし、演じている時は「もっともっと掘り下げられるんじゃないか」と常に思っていました。僕の中でイメージしている理想の山田像があって、ひたすらそこを目指してやっていたけれど届ききらずに終わってしまったかなと。もちろんクランクアップ時にはすべて出し切ったので矛盾しているようですけど、その先があったんじゃないかと思う自分がいるんです。追っている作業がとてもキツくて、でも楽しくて。それこそ表情とか声のトーンとか、そういうもので表現してしまうと山田という存在がすごく安くなってしまうから、とりあえず芝居するのを辞めようと思いました。とはいえそうなると彼が持つ“心のグチャグチャ感”だけを持って望まなくてはいけなかったので、そこをどう魅せていくかが悩ましかったです。役者はやはり悩むことが仕事なんだとこの役を通して感じたくらい。

 

 

 

―『リバース・エッジ』現場での雰囲気

 

同世代で仲良くやらせていただけたので、撮影自体も本当に楽しかったです。ふみちゃんと上杉柊平くんと撮影が朝までかかったときに朝日を見ながら河原でカップラーメンを食べた時はまさに「青春の1ページ!」という感じでした。役者同士の関係性があってその上で芝居をすることができたから単純にやりやすかったです。役に関して何かを話し合うみたいなことは特になくて、ひとりひとり個性が強いから撮影時はバシッと切り替えて演技に入るという感じです。むしろ芯が強くないとこの作品にのまれてしまうから。僕は一カ月間ずっしりと山田にのまれていましたけど……(笑) 共演者でいうとふみちゃんの脳内は一度覗いて見たいと思いましたね、いろんな意味で。この作品に対する思いもきっと誰よりも強いし、多分ふみちゃんのなかで僕が演じている山田に対して思うことがあるんじゃないかなと……僕の山田をどう思っているんだろうと純粋に気になりました。ひとりで全体を見ているという感じで本当に主演らしい存在感だったから、彼女の目線に写っている山田を見てみたいと思いました。

 

 

 

―今後の展望について

 

というのも特になくて、お芝居でご飯を食べられればいいなと。ただ幅広く演じられる役者でいたいと思います。どんな役でもその役本人に見えるような。ひとつひとつ役を落とし込める役者にはなりたい。きちんと幅広くやれる人というイメージ。それでいうと今回の役は本当に今まで演じてこなかったような役柄なのですごく挑戦でした。こんな風に毎回挑戦をして、毎回作品とぶつかっていける役者でありたいと思います。

 

 

 

 

Photography:Masafumi Tanida(CaNN) Hair&Make up:Masanori Kobayashi(SHIMA) Styling:Daisuke Araki

 

#イケメン#hotguys#ホットガイズ#インタビュー#好きな女性のタイプ#国宝級イケメン#吉沢亮#歩くイケメン#リバーズエッジ#一度死んでみた#キングダム#オトナ女子#銀魂#アオハライド#カノジョは嘘を愛しすぎてる#handsome film festival
リンクをコピー
この記事を送る
Line
Twitter
facebook

Follow us!

GLITTERの最新情報を受け取る

目を逸らせられない国宝級イケメン【吉沢亮】