最近気になる、COOLなあのヒトの音楽プレイリストって、いったいどんな感じ? ― そんな好奇心にお応えし、新しくスタートするインタビュー連載では、これまでよりもっと音楽にフォーカスしてお届け。VOL.1の今回は、名だたるアーティストのバックアップを務める韓国ツインズダンサー・KWON TWINSが登場!

 

<Dony>ニット¥108,000、ボトム¥69,000、ベルト¥30,000、靴¥94,000(すべてneil barrett/neil barrett ginzasix)、アクセサリー 全てスタイリスト私物 <Deukie>トップス¥16,000、ベスト¥45,000、靴¥22,000(すべ てundercover)、ボトム¥36,000(by doublet/studio fabwork)、アクセサリー 全てスタイリスト私物

 

左 Dony ドニー(弟)、右 Deukie ドゥキ(兄)

 

 

 

 

KWON TWINS

クォン・ツインズ

 

BIGBANGなど有名アーティストのバックアップを務める双子ダンサー。6月に行われた日本ダンスワークショップツアー「2019 X ACADEMY WORKSHOP in JAPAN SERIES-1」では、述べ1000人の生徒たちが参加するほどの人気。

 

 

 

 

 

 

―WSお疲れ様でした。日本と韓国のダンスシーン、違いは感じましたか?

 

Deukie:日本でのWSは今回が初めてだったのですが、とても多くの方が参加してくださって嬉しかったです。このツアーのために曲を選んで振り付けを作りました。

Dony:僕たち2人のプレイリストにも入っているリル・ナズ・Xの“オールド・タウン・ロード”、エイサップ・ファーグの“シャバ”のコレオをレクチャーしたんですが、日本の皆さんはパッションがあふれていて一緒に踊っていて楽しかったです。日本のシーンは正直わからないことも多いですが、韓国は小さい頃からエンターテインメントを学ぶシステムが細かく管理されている感じがします。歌だけ、演技だけ、ダンスだけ……というわけじゃなくて、すべてを学べる―。そういう意味で、エンターテイナーにとって最高の環境が揃っていると思います。

Deukie:僕たちももちろんそういった環境のなかで育って、いろいろ学ぶことができたんじゃないかな。……ただ僕、歌だけはダメなんです。ドニーは上手いから、将来歌手って方向性もあり得るかもね(笑)。

Dony:そうそう、僕だけのソロでね(笑)。

 

 

 

―作品作りに、ラベルや肩書きは必要だと思う?

 

Dony:そこまで大事なことでは ないと思います。「僕はこのジャンルの人だ!」ってラベルを貼ってしまうことは、レペゼンする反面で自分の限界を決めてしまうことでもあると思うんです。

Deukie:「こうじゃなくちゃ」って決めつけて壁を作ってしまうことは、アーティストにとってはマイナスなんじゃないかなと感じます。いろんなものを受け入れて、融合を楽しむのが大切ですよね。

 

 

―そもそもふたりがダンスを始めたきっかけって?

 

Dony:ダンスを始めたのは姉の影響。僕たちが12歳の頃、ダンスをやっていた彼女を見てすごいクールだって思ったのを覚えています。それで僕たちもやってみようと思ったんです。

Deukie:そんななか、20歳くらいの時に初めてバックアップを務めたのがG-DRAGONさん。緊張して直視すらできませんでした(笑)。横目でチラチラ見るので精一杯。

Dony:ただやっぱり、彼との共演ではたくさんのことを学ばせてもらったと思います。アーティストとダンサーという違う肩書きとはいえ、やっていることは“エンターテインメント”だから。彼はいつでも、自分がかっこよく見える“見せ方”を知っているんです。存在自体が僕たちの見本ですね。

 

 

 

―じゃあほかに、憧れている人っている?

 

Dony:s**t kingzさん。おこがましい夢っていうのはわかっているんですけど、いつか共演してみたいです。ダンスを始めた時からずっと見ている永遠の憧れですね。ただそれよりも言えるのは、僕たちはお互いのことを何よりリスペクトしていると思います。

Deukie:そうですね。誰かを真似したり追いかけたりすることより、自分たちで新しい何かを作り出すことの方が好きなんです。ブランドのPRのためってわけじゃないんですが、双子の僕たちを表す言葉ってまさに「Different but same(=ほぼ同じ)」。双子だから似ている部分は多いですが、違う部分ももちろん持っていて、それを互いにリスペクトしています。喧嘩をすることもほとんどないかな、たまにスネたりはしちゃいますけど(笑)。

Dony:1〜2時間ずっと無言だったりね(笑)。そんなに大きな喧嘩になったりはしないです。お互いのことをリスペクトしているし、傷つけないように配慮しているから。

 

 

 

―自分たちのアパレルブランド“_differentbutsame®”のことについて教えてください。

 

Deukie:始めは外部の方からのプロジェクト依頼からスタートしたのですが、その流れで次第に僕たちが主流で動くようになったんです。もともとファッションも好きだし、楽しくなっちゃって。

Dony:服を作る上では、“度が過ぎないこと”を大切にしています。そのなかでも、一カ所に何かポイントやアクセントがあるっていうことは意識していますね。トレンドや音楽は時代の流れを掴むひとつの指標になるので、そういう意味ではかなりインスパイアを受けているように感じます。

Deukie:そうですね。僕たちはHIPHOPが好きなので、自然とそこから影響を受けた趣味を持っていると思います。韓国ブランドでいうなら、CHANCECHANCEや87MMなどをよく買います。

 

 

 

―今後新たにやってみたいことってある?

 

Deukie:ダンサーとして今は頑張るべきところにいますが、将来的には演技などにも挑戦していきたいです!

Dony:ダンス、ファッション、歌、演技などいろいろなことをこなせる万能アーティストになりたいです。

 

 

 

 

 

 

Dony’s select

1. Wow./Post Malone

2. Old Town Road/ Lil Nas X

3. Shabba/A$AP Ferg

4. Best Mistake/ Ariana Grande

5. Billie Jean/ Michael Jackson

6. Coming In Hot/Lecrae & Andy Mineo

7. Believer/Imagine Dragons

 

 

 

Deukie’s select

1. Who Knew/Ella Mai

2. Old Town Road/Lil Nas X

3. Shabba/A$AP Ferg

4. Light It Up feat. Tyga, Chris Brown/ Marshmello

5. aroline/Aminé

6. BLACKJACK/Aminé

7. Taste/Tyga

 

 

打ち合わせ無しで書き出したにもかかわらず、「さすが双子!」と言わんばかりに2〜3曲目のセレクトがまるかぶり!

 

 

 

 

 

Photography : Toshiyuki Maegawa, Instagram Stylist : Riki Yamada Hair & Make up : Katsuyohi Kojima(TRON management)Model : Deukie, Dony(YG ENTERTAINMENT)

 

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