今回は女性のセックスの悩みで多い「イケない」がテーマ。“気持ちいいセックスがしたい” “オーガズムを感じるようになりたい”というグリッター読者の声を反映して、ラブライフ・アドバイザーのオリビアさんに、オーガズムを感じるための心得を教えていただきました。早速取り入れて、これまでに感じたことのない快楽をこの夏は体験してみませんか?

 

 

 

 

 

お話を伺ったのは…ラブライフ・アドバイザー OliviAさん

 

ラブライフ・アドバイザー。夫婦コミュニケーションアドバイザー。アロマセラピスト。セクシャル・ウェルネスプロデューサー。2007年より性に関する総合アドバイザーとして活動をスタートし、今ではセックス特集には欠かせない性のオピニオンリーダー的な存在。多くのテレビ・ラジオ出演、書籍出版。スクール運営など、多方面で「女性が幸せになるためのセックス」の情報発信を行うほか、次世代のラブライフ・アドバイザーの育成を行っている。

 

 

BOOK好評発売中!

 

『愛され女子は知っている世界でいちばん幸せなおうちセックス』(OLIVIA著/マガジンハウス/¥1,296)

 

恋もセックスもごぶさた気味の女子たち必見!各タイプ別にごぶさたの原因を探り、それぞれに合った解消法をレッスンしてくれる。自分の心と体の自信を回復させ、パートナーと素敵で幸せな「おうち セックス」が楽しめるようになるメソッドがたっぷり。 パートナーとカードゲーム感覚で楽しめる、新48体位集「LOVEPOSI48カード」付き。

 

Message from OliviA

彼まかせも、イッたフリももう卒業!心と体が満たされるセックスは、自分が主体になって作り上げることが大切です。

 

オリビアさんいわく、女性からの相談で多いのが「セックスが気持ちよくない」「イッたことがない」という悩み。「気持ちよくないけど、イッたふりしちゃおう」「痛いけど、我慢すれば早く終わる」。そうやって我慢したり、演技をしている女性が多いんだとか。これを続けている限り、いつまでたってもイク感覚を味わうこともできなければ、ふたりのセックスは気持ちよくならないうえ、挙げ句の果てにはセックスレスを招くことにもなりかねません。日本人女性はセックスに関して相手まかせの人が多く、いつかテクニシャンの男性が現れてイカせてくれると思っていたりすることが多いそうだけど、イキたいのであれば女性が自分自身の性感を開くことも大切です。オーガズムを感じられる体、つまりどうしたら感度を高めることができるのか?ひとりで行うセルフトレーニングと、カップルでのコミュニケーション力を高める2つの方法でアプローチすることができるそう。相手がいない人は、まずはセルフトレーニングで準備を。今からその方法をしっかり学んでいきましょう!

 

 

 

 

ひとりで編♡ セルフトレーニング

 

STEP 1 “オーガズムの入り口は、リラックス”と心得よ

リラックスする方法を身につける

 

 

女性のオーガズムには、自律神経が大きく関係しています。自律神経はリラックス状態の時に優位になる副交感神経と、戦闘体勢になった時に優位になる交感神経の2種類があります。セックスが始まって緊張が和らぎ、膣が潤ってくるのは副交感神経が優位になっている時で、心と体が受け入れの体勢になります。そしてクライマックスに達する時に、交感神経優位へと切り替わります。つまりリラックスできている状態 でないと、オーガズムを迎える準備が整わないというわけ。

 

 

 

STEP 2 エロス心を刺激するマインド・トレーニング

逆に脳を興奮させる方法も知っておくこと

 

 

リラックスする方法に加えて、逆に脳を興奮させる方法も知っておくのが大切。自分がどんなシチュエーションにムラムラくるのか、どういうプレイをしたいか、といった自分の中のセクシャルファンタジーや性的妄想を膨らませ、脳を興奮させる訓練を普段から行ったり、五感を鍛えることも忘れずに。セックスを楽しもうとする前向きな気持ちを育むことで、 自分の中に隠れているエロティックな扉が開き始めます。彼まかせだったセックスへの認識が変わり、自分のセクシャリティを誇らしく思えるように。

 

 

内なるエロス心を刺激するイメトレを伝授

(彼がいる・いない人に関係なく)

 

◆女性向けAVやR18動画、官能小説などを楽しむ

ハードなセックス描写が少なく、「彼とのラブラブエッチ」を優しそうなイケメンAV男優が演じている女性向けAVや、こんなセックスをしてみたい!と思う動画を見たり、官能小説を読んだりすることは、セックスのイメトレになります。

 

◆彼の好きな俳優を思い浮かべてセルフタッチ

彼や旦那、お気に入りの俳優とのセックスを想像しながら、セルフタッチ法で全身くまなく触ってみましょう。唇、乳房、性器は、彼や気になる男性の唇の感触や指づかいをイメージして愛撫。ムラムラを脳に刻みつけてみて。

 

◆彼の香水をつけてひとり寝してみる

彼が香水をつける人なら、彼が出会った頃に愛用していた香水を入手。お風呂上がりにその香水をシュッとひと吹きして、ベッドでひとり寝してみます。嗅覚への刺激は一瞬にして記憶をフラッシュバックさせます。懐かしい香りに包まれると、彼に抱かれているような高揚感を味わえます。

 

 

 

STEP 3 中イキ、外イキ、 性感帯を開発!

フィジカルトレーニングを実践

 

 

イキやすい体はセルフトレーニングで作ることができます。クリトリスでオーガズムを感じることを「外イキ」といい、膣でイクことを「中イキ」と言います。イッタことがない人は、自分の性器を見たり触ったりしたことがない人がほとんど。「外イキ」トレーニングと並行して、「中イキ」トレーニングも行いながら、少しずつ性器に触れて、感度をアップさせていきましょう。さらには、セルフタッチトレーニングで「性感帯」を開く準備を!

 

 

 

外イキのトレーニング法▶クリトリスのマッサージ

ひとりHを始める前に、まずは性器に触れてみることからスタート

 

 

ショーツの上から

 

ショーツの上から性器を指でなぞっていくと1カ所とくに気持ちいい箇所があります。それがクリトリス。クリトリスは、快感を感じるためだけについている器官で、指を使って上から下、下から上へとなぞるように触ってみて。

 

 

バスルームで

 

お風呂で性器を洗う時は、クリトリスの周りをマッサージしながら洗ってみましょう。デリケートゾーン専用のソープを泡立て、恥垢が溜まりやすいクリトリス包皮の内側、小陰唇と大陰唇の間の溝を丁寧にマッサージ。

 

 

外イキしやすい触り方

 

中指をクリトリスに当て、縦方向・横方向・円を描くなど、指の動きを変えてどの動きがイキやすいか探してみましょう。包皮の上からなのか、皮をむいた方がいいのかも比較してみて。自分のイキやすい触り方を見つけてみましょう。

 

 

 

 

中イキトレーニング ▶膣トレ呼吸法

普段から骨盤底筋を鍛えて、女性の憧れ♡中イキを実現!

 

7割近くの女性が中イキ経験なし!

膣の中でオーガズムを感じる場所は、膣口から3〜5cm入ったGスポットと、子宮の入り口にあるポルチオの2つ。指やバイブレーターで2つの性感帯を直接刺激することもトレーニングになりますが、骨盤底筋群を鍛えておくと、中イキしやすくなるだけでなく、膣が締まって男性側の感度もアップ。

 

 

3つの穴を 締めてみる

 

まずは骨盤底筋群を部分的に動かしてみましょう。肛門に力を入れると動くのが肛門括約筋。おしっこを我慢するように尿道口を締めると動くのが尿道括約筋。慣れるまでにコツがいりますが、膣括約筋は子宮に吸い込みあげるイメージで締め上げます。

 

 

 

骨盤底筋を真ん中に寄せる

 

背骨を伸ばして座り、お尻のお肉をかき分けて、太ももとお尻の境目にある坐骨をつける。息を吸い込むと同時に坐骨を真ん中に寄せて、息を吐きながら緩めるを繰り返します。お腹は硬くせず、表面は柔らかいままにしておくのがポイント。

 

 

 

腹式呼吸と合わせて

 

下腹部に手を当てて、腹式呼吸。膣を緩めたまま息を吸い込み、吸い込み切ったら膣を締め上げます。膣を締めたまま、細く長く息を吐き出します。最後にフワッと膣を緩めます。呼吸につられて膣が緩まないように注意。毎日5分行いましょう。

 

 

膣トレグッズを 活用してみて!

インナーマッスルを鍛えて、膣をキュッと引き締め。快感もグッと深く♡膣トレ☆スターターキット¥5,700 <税込>(LOVE PIECE CLUB/ラブピースクラブ)

 

 

 

 

 

カップル編♡

 

気持ちいいセックスをするためには、彼とのコミュニケーションが最も大切になります。日本人は“空気を読む”ことを美徳としていますが、セックスにおいては、男女の心理と性反応の違いから「言わなくても伝わる」ということは期待できないと思った方が良いでしょう。そもそも日本人カップルは、セックスを楽しくしよう!という気持ちが少ないので、放っておいたら男性の独りよがりのセックスになりがち。例えば、“気持ちよくない”ならどうしたら気持ちよくなるか、“痛い”ならどうしたら痛くないかを行為の最中に、工夫しながら見つけていくことが大切。セックスの相性は肉体的なものだけでなく、コミュニケーションが上手くとれるようになると、どんどん良くなっていきます。普段からセクシャル・コミュニケーションを意識していれば、マンネリやセックレス防止にもなるのでオススメです。

 

 

 

 

「彼は毎回イクのに、私はイケないままセックスが終わってしまう」ことは男女間のセックスではよくありがち。これは男女のオーガズムの違いからくるもの。男性のオーガズムは、勃起→射精→消褪とA型を描くようにシンプルなのに対し、女性のオーガズムは時間をかけながら緩やかな山型を描くのが特徴。男性と比べて、オーガズムに至るまでに時間がかかるんです。このタイムラグを埋め、足並みを揃えるのが前戯の時間です。

 

 

 

PRACTICE 1 2種類のタッチでふたりで新しい性感帯を開発

 

リラックスさせる「エアーイン・タッチ」と、続々させる「センシュアル・タッチ」の2種類のタッチで、性感帯や愛感帯を開発。お互いの気持ちいいや、感じるところをセックス中に行ってみて。それぞれがパートナーの気持ちいいや、感じるところを開発する楽しさに夢中になるはず。特に骨の上はゾクゾク感が増しておすすめ。

 

エアーインタッチ

(ウォーミングアップのマッサージ法)

手のひらをまんべんなく使って撫でることでリラックスへ

 

センシュアル・タッチ

(性感帯を開くマッサージ法)

羽根ペンで肌をなぞるような軽やかなタッチで、ゾクゾクさせる性感

 

 

 

◆首筋 (性感帯)

首筋に沿って舌で舐めあげられると腰がくねくねしちゃう。

 

◆背骨 (性感帯)

指、唇、乳房、髪の毛などを使って、下かた上に向かってなぞりあげると電気が走る感覚w味わえる!

 

◆太ももの内側 (性感帯)

キスやタッチで焦らしながら性器に近づいて。

 

◆膝の裏 (性感帯)

膝の裏は隠れた性感帯。キスしたり、舌を這わせるとムズムズとした快感が。

 

◆くるぶし (性感帯)

クルクルとソフトに撫でられるだけで思わず声が漏れちゃう。

 

 

彼が下手な場合には、優しく褒め伸ばしてあげて♡

彼がセックス上手になってほしいと望むなら、ベッドの上で積極的にコミュニケーションをとるよう心がけて。あなたがして欲しいこと、して欲しくないことを言葉と態度で伝えてみましょう。ひとりHでイキやすい場所を探っておいて、彼とのセックスの時にそこを愛撫してもらい、気持ち良かったらすぐに褒めてあげる。褒め伸ばし作戦もセックス・コミュニケーションを深めるうえで、とっても有効です。彼も自分のテクで相手が喜ぶのを見るのは嬉しいもの。喜びを与えながら、セックススキルを伸ばしていけるのでおすすめです。

 

 

 

 

PRACTICE 2 彼がその気にならない場合には、リラックスムード作りを!

 

彼がその気にならない時、女性は「セクシーな下着で彼を挑発」がいいと思っていませんか?そのアプローチは実は逆効果になることも。男女ともにエッチモードのスイッチは、「リラックス」です。官能的なムードを演出するよりも、リラックスできる雰囲気を作ることの方が大切。心と体は繋がっていて、体が温まるとリラックスするので、お風呂で一緒に半身浴するのもぴったり。

 

 

マッチングアプリのアンケートを実施中!

編集部厳選! 豪華プレゼントを用意しているのでぜひご協力お願いします!

アンケートはこちら

 

#マッサージ#love#sex#love&sex#ラブアンドセックス#セックス#オーガズム#イク#イケない#OliviA#セルフトレーニング#中イキ#外イキ#性感帯#開発#フィジカルトレーニング#マッサージ法#膣トレ#膣トレ法#膣トレグッズ
リンクをコピー
この記事を送る
Line
Twitter
facebook

Follow us!

GLITTERの最新情報を受け取る

オーガズムを感じるための方法